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【渋谷本町の個別指導塾】古文・漢文の成績アップ!暗記に頼らない古典勉強法とは?

こんにちは!渋谷本町にある個別指導塾「ビジョナリー学習塾」の八木渓志(やぎけいし)です!

 

最近は暑さも厳しくなってきましたね。私は日傘とアイスで何とか乗り切っています(笑)

さて、今回は「古典(古文・漢文)の効果的な勉強法」についてお話しします。

私が実際に受験期に行っていた方法や、おすすめの参考書も紹介するので、これから古典の対策を始める方はぜひ参考にしてください!

使用していたおすすめ参考書

まずは私が使っていた古典の参考書からご紹介します。

• 古文
『必携古典文法』(文法書)
▶『古文単語315』(単語帳)
• 漢文
▶『漢文必携』(文法書)

古文・漢文ともに、基本を固められるシンプルかつ網羅的な参考書です。これ一冊で土台を作ることができました!

古文の勉強ステップ① まずは「動詞・助動詞・単語」!

古文の最初の壁は、「活用形」「助動詞の意味と使い分け」です。

 

「未然形って何?」「『む』と『べし』ってどう違うの?」
…そんな疑問を持ったら、まずは学校の先生や塾の講師に質問することが大切です!

とりあえず暗記しようとするのではなく、仕組みを理解してから覚えることが、後の長文読解でつまずかないポイントです。

 

単語に関しては、ひたすら繰り返し
意味が4つ以上ある単語もありますが、「最初の2つだけでいいや」は危険です!

入試では「第4の意味」が問われることもあります!

漢文は「短期集中で高得点を狙う科目」!

漢文は古文以上に自主学習がカギです。

学校の授業では扱う時間が少ないこともありますが、漢文は出題パターンが決まっています

そのため、1冊の参考書をしっかり覚えれば、模試や入試で一気に点数を伸ばせます。

また、漢文の単語帳はあまり出版されていないため、
自作単語帳を作るのが◎

ノートの端やアプリを使って、繰り返し確認していきましょう。

古文・漢文に共通する最大のポイントは「自分でまとめる力」!

古文も漢文も共通しているのは、「自分でまとめて覚える」ということ。

参考書に載っていない内容や、自分だけがつまずいたポイントこそ、オリジナルのノートにまとめていくことで、

世界に一つの「最強参考書」になります!

古文・漢文は「理解×反復×自分用まとめノート」で得意科目に!

古典が苦手…という声は多いですが、正しい方法で取り組めば、得点源に変えられます!

 

渋谷本町エリアで個別に指導を受けたい方、古典に不安のある方は、ぜひ一度【ビジョナリー学習塾】にご相談ください!

一緒に古典を得意科目にして、合格に一歩近づきましょう!