講師紹介

HOME > 体験談 > 保護者(高校生) > 【渋谷本町の個別指導塾】「たった4点」の悔しさから学んだこと〜本気になれなかった僕が伝えたい受験のリアル〜

【渋谷本町の個別指導塾】「たった4点」の悔しさから学んだこと〜本気になれなかった僕が伝えたい受験のリアル〜

こんにちは。渋谷本町にある個別指導塾、「ビジョナリー学習塾」です!

今回は、当塾の講師の一人が経験した「リアルな受験の後悔と学び」を紹介したいと思います。

 

浪人しても第一志望に届かなかった――――

そんな苦い体験から得た気づきを、「今だからこそ誰かの役に立つかもしれない」と話してくれました!

 

これから受験に挑むあなたにこそ、ぜひ読んでほしいです。

 

「たった4点」に泣いた現役・浪人時代

「あと4点で不合格」

 

それは現役でも浪人でも同じ結果でした。

最初の不合格のとき、「浪人すれば大丈夫」とどこかで受験を甘く見ていた自分
それが、次の受験でも同じ失敗を繰り返してしまう原因になったのだと思います。

“本気じゃない自分”に、気づいていながら逃げていた

勉強に向き合っていない自分に気づいていたのに、スマホや惰性に逃げていた日々。

その一つひとつが「たった4点」を生む原因になっていたことを、あとになってようやく痛感しました。

思い通りにならなかった大学進学。それでも――

浪人までしたのに第一志望に届かなかったことは、受験が終わってもしばらく受け入れられませんでした。

でも、悔しさを抱えたまま終わるのではなく、「ここからの4年間を本気で過ごすことで、あの悔しさを意味あるものにしたい」と思うようになりました。

受験を控えるみなさんへ。

どうか、自分の中の“本気じゃない自分”に、できるだけ早く気づいてください。

あのとき、もっと早く気づけていたら。スマホを閉じていたら。そう何度も思いました。

でも今、僕はようやく前を向いています。

ビジョナリー学習塾には、過去の経験をバネに生徒を支えたいと本気で願っている講師がたくさんいます。だからこそ、みなさんの受験も、私たちは本気で応援しています。