初台・方南町の個別学習塾「ビジョナリー学習塾」の酒井海斗です！

前回投稿した前編に続き、後編を書いていきたいと思います！

前編を見ていない方は、こちらを先にチェックしてくださいね！

中学2年生の定期テストで、勉強に対する自信を持つことができたことで、高校でも勉強に前向きに取り組むことができました。

しかし、それは長くは続きませんでした。

高校1年生の成績はクラスで1位をキープするくらいに頑張っていましたが、2年生からはサボるようになってしまいました。

その結果、2年生の冬には成績がクラスでも半分より後ろ、偏差値も40代半ばまで落ち込みました。

大学受験について調べると、私が行きたい大学とは偏差値が20くらい離れていることに気づき、愕然としました。

偏差値が20足りないことに気づいてからは勉強に対する姿勢が変わりました。

「正しいやり方で勉強すれば、成績は上がる」という自信を持っていたので、偏差値65くらいの大学を目指し、塾に通いながら勉強をし始めました。

部活との両立は想像以上にハードでした。

勉強時間を確保するために、

毎朝5時半に起き、授業前に勉強する。

授業・部活が終わった後すぐに塾に行き、22時まで勉強する。

という生活を1年間続けました。

結果的には偏差値を20あげることができ、志望校に合格することが出来ました！

中学時代「勉強に対する自信」を持つことができ、また「効率的な勉強のやり方」を身につけたことが、この成果を作ることができた理由だと思います。