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【新入社員 自己紹介】小川 誉高
はじめまして
10月からビジョナリー学習塾に入りました小川誉高(おがわ よしたか)です。
自分の歴史を記していきながら簡単に自己紹介させていただきます!
教育を志すようになったキッカケ
兵庫県の姫路市で生まれ、たつの市というところで育ちました。
小学生までは特段勉強ができるというわけでもなく、スポーツもできず、何か好きなことがあるわけでもなく、ぼんやりと学校に通ってました。
ただ小学5年生のときに「廊下を走ったらグラウンド20周走る」というペナルティをたくさんさせていただいたおかげかどうか、なぜか急に足が速くなって、気づいたらマラソン大会で優勝するだけの実力を身に着けてしまいました。
そこから中学生になって陸上部に入り、気づいたら中2で県大会で優勝し、全国大会にまで出場してしまいました。
また、それが自信につながったのかどうか、気づいたら学業の成績も伸びるようになってきました。
最初は160,70人中30位ぐらいだった学年順位が、気づいたら中3のときには市全体の模試で1番をとるほどまでになったのです。
自信とは別に自分が一気に勉強の成績が伸びるようになった要因は、当時通っていた塾にあったと思います。
通ってみると単に勉強するだけではなく、皆でキャンプに行ったり、夏休みは毎日ソフトボールしたり、楽しいことに溢れており、そのなかで勉強の楽しさも教えてもらえました。
中学時代にその塾に通ったからこそ、そこから今まで勉強というものは楽しいものだ、やり方次第で成績は上がるんだと自分は考えるようになっています。
これからへの私の想い
その後、大学卒業後に高校教員を7年間ほど務め、難関大学受験のための指導に従事しました。
私が担当していた世界史では過去5年の中で最高の成績を収め、京都大学や大阪大学の合格に微力ながら貢献させていただきました。
その後ご縁があり武川先生と出会いました。
武川先生のお話を伺うなかで、今まで自分が目標としてきたものを具現化できるのではと思い、入社を決めました。
次の3つのことを実現できるように尽力していきたいと思います!
【1】勉強のせいで夢や目標を諦めない
勉強が苦手で、本当はやりたかったことを諦めてしまう人が多いのではないかと思います。
そんな人の多くは正しい勉強のやり方が分からず、分からないを積み重ねた末に諦めてしまったのではないでしょうか。
しかし、小中高の学生時代で正しい学習習慣を身につけて、分かるを積み重ねれば、運命は変わります!
【2】学ぶ楽しさを感じてもらい、勉強を通して自信をつけてもらう
世間では勉強=面倒くさい、嫌なものというイメージが一般化しています。
しかし、分からないことを分かっていくことで、世界がどんどん鮮やかになっていく過程はとても楽しいものです。
教科書の内容が分かる!問題が解ける!こうして身についた自信は人生のあらゆる部分で役立ちます。
【3】どんな自分であっても見守って応援してくれる環境を作る
学校はどうしても先生1に対し生徒数30~40人になってしまい、周りに遠慮してなかなか質問がしづらかったりもするでしょう。
少人数のなかでどこまで分かっているのかしっかり確認し、分からないところを徹底的に潰していきましょう。
そして勉強の話だけでなく、自分の好きなものの話、目標の話、夢の話もたくさん聞かせてください!
こんな感じでみなさんが夢を叶えるための力をつけられるまで一緒に走り抜きます!
では今後ともよろしくお願いいたします!