こんにちは!初台・方南町の個別学習塾「ビジョナリー学習塾」の土屋です!
新中学一年生でこれから英語を初めて習う方、新学年になるから勉強をもっと頑張りたい!という方、また英語の勉強の仕方がいまいち掴めない…と悩んでいる方などの皆さんにむけて、このブログでは私が中学生の時から実践している「英語ノート」の作り方を紹介したいと思います。
こんにちは!初台・方南町の個別学習塾「ビジョナリー学習塾」の土屋です!
新中学一年生でこれから英語を初めて習う方、新学年になるから勉強をもっと頑張りたい!という方、また英語の勉強の仕方がいまいち掴めない…と悩んでいる方などの皆さんにむけて、このブログでは私が中学生の時から実践している「英語ノート」の作り方を紹介したいと思います。
「ノート一冊」と、「蛍光ペン3色」、「ふせん」です。
ノートを見開きで使っていきます。
まずLesson番号、日付などを書き込みます。
まず、定規で線を引いて、どちらのページも同じくらいのスペースをとってノートのページを区切ります。
一単語が収まるくらいの太さが理想です。
ここにはそのLessonでの新出英単語をノートの左側に、日本語での意味を右側に書き込みます。
次に教科書に出てくる本文を写します。
英語に慣れないうちはなかなか大変ですが、一度写してみましょう!
本文の日本語訳が欲しい!という場合は、英文を記入した左側ではなく、右側に書き込みましょう。
新出単語や、意味のわからない単語は黄色
First, Second, In conclusionなど内容の転換を示す言葉や、but and soなど文章の繋がりを示す単語にピンク
them it thatなどの代名詞を緑色
でハイライトを入れ、英文を読む時に意識しやすいようにしています!
私が特に気をつけていたポイントは、「英語の文章になるべく日本語を書き込まないようにすること」です。。
英語と日本語が同じページに記入してあると、日本語の方がはるかに慣れ親しんでいる私たちは日本語を真っ先に見て、日本語を覚えてしまいます。
英語に慣れないうちは、どうしても日本語を書き込みたくなってしまうのはすごくわかります。しかしこの方法では「英語を英語で」読めるようにはならないので、あえて「英語だけのページ」、「日本語だけのページ」を意識したノートづくりを行っていました。
板書や、先生から注意されたポイントは本文の下の部分か、ふせんを使ってメモすることをおすすめします!
特にふせんはメモしたところが目立つので、復習や試験勉強の時にも役立ちます!
ノートづくりに正解はありません。
ここで紹介したものは一つのテクニックなので、いろいろな方法を試しながら勉強を進めてみてください!