ブログ

HOME > お知らせ > ブログ > 【夏期講習キャンペーンあと6名】なぜ英単語を覚えても長文が読めないのか? 受験英語で失敗する英文解釈の3つの誤解

【夏期講習キャンペーンあと6名】なぜ英単語を覚えても長文が読めないのか? 受験英語で失敗する英文解釈の3つの誤解

こんにちは!ビジョナリー学習塾 西新宿校舎の松戸です。

今回は、多くの受験生が陥りがちな「フィーリング読解」の壁と、それを突破するための具体的な学習法についてお話しします。

📘 英語学習法 📘

なぜ「なんとなく読める」で
止まってしまうのか?

「フィーリング読解」から「確実な読解」へ 🔥

単語の意味を繋ぎ合わせて、「なんとなく・フィーリングで」読んでしまう。そんな経験はありませんか?

単語は覚えたはずなのに、いざ長文になると意味が繋がらない。点数が安定しない。

その原因は、「英文のルール(構造)」を論理的に理解するプロセスが不足している可能性にあります。

この記事で伝えたいことは、シンプルです。

この記事のポイント
文法(文の法則を知る)→ 英文解釈(ルールを使いこなす)→ 長文読解(実戦で活用する)
・この正しいステップを踏むことで、「なんとなく」から「確実に」読める状態へ変わる

✅ 「フィーリング読解」の壁にぶつかっていませんか?

「フィーリング読解」の壁にぶつかっている受験生は、学習の方向性が少しズレているだけで、実は大きな伸びしろを秘めています

文法(文の法則を知る)の学習フェーズから、英文解釈(英文のルールを使いこなす)フェーズを習得すること。

これによって、英文法・英作文・英語長文と多様な演習内容に応用が利くようになります。

では、なぜ多くの受験生がこのステップをうまく踏めないのでしょうか。

まずは、効率を求めるあまり陥りやすい「思考の落とし穴」から見ていきます。


📝 英文解釈の成長を止める「3つの誤解」

誤解①:「受験は読解がメインだから、文法学習はそこそこでいい」

網羅系の文法問題集(4択問題など)を少し触っただけで、すぐに長文演習に入っていませんか?

たしかに、得点配分的に文法問題があまり多くない傾向にあるのは事実です。共通テストであれば文法問題は出ていませんね。

しかし、複雑な修飾関係や省略を瞬時に見抜くための土台がないまま長文に挑むのは、ルールを知らずにスポーツの試合に出るようなものです。

文法知識は「問題を解くための土台」。英文解釈は「その知識を長文読解で活用する技術」。この2つは別物です。

誤解②:「SVOC(文型)をいちいち振るのは、時間がかかって非効率だ」

すぐに日本語訳を作ろうとしたり、左から右へなんとなく目を通すだけで「読んだ気」になっていませんか?

構造を把握せずに読む癖がつくと、少し構文が複雑になった瞬間に主語と動詞を見失い、誤読に直結します。

実際、多くの受験生は「間違えた原因」ではなく「答えが違った事実」だけを見てしまいます。

「ラッキーパンチ」の読解ではなく、「確実なヒット」を体験してもらいたい。

最終的には、無意識レベルで適切な解釈処理ができる状態を目指してほしいです。

つまり、こういうことです。

精読の本質
SVOC(主語・動詞・目的語・補語)を確認し、どの語がどこにかかっているのかを可視化する。

この泥臭い「精読」の訓練を積み重ねるからこそ、最終的に脳内で瞬時に構造処理ができるようになり、結果として「速読」が可能になります。

以下の例文で確認してみましょう。

The man whom he liked didn’t know who he was.

whom he liked = the man を修飾する関係代名詞・形容詞節

who he was = know の目的語になる名詞節

🧑‍🏫 松戸「私が適当に作成したこの英文のSVOCMに対する認識と和訳に自信を持てない高3受験生は注意してください。焦って長文読解に入らず、落ち着いて英文解釈に取り組むことを推奨します。」
誤解③:「英文解釈の参考書を1周したから、もう構造は取れるはずだ」

有名な英文解釈の参考書を一冊購入して触れているのに、英語が伸びないと悩む受験生は少なくありません。

その中には、英文解釈の教材を読み物として通読し、解説を読んで分かった気になってしまっている生徒もいました。「文系科目=暗記」「読めばできるようになる」という誤った思い込みも関与しているように思います。

理系科目と同様、参考書で学んだ「知識」は、実際に使えるようになるまで演習しなければ「使える技術」にはなりません

学んだ解釈のルールを、実際の長文演習の中で「意識的に適用する」というアウトプットの反復が不可欠です。


📖 解決策:フィーリングを捨てる「自律型・精読トレーニング」

誤解に気づいた生徒が、その日からすぐに実践できる明確なアクションプランを提示します。

ステップ1:徹底的な構造分解
読むだけではなく、書いて、手を動かして確認する。

コピーした英文に、SVOC、カッコ(名詞節・形容詞節・副詞節の分類)、修飾の矢印をすべて書き込みます。

頭の中だけで処理しようとせず、論理構造を完全に視覚化することが重要です。

ステップ2:直訳の作成と根拠の言語化
綺麗な意訳は不要。構造に忠実な直訳を作る。

「なぜここが名詞節だと判断したのか」を自分の言葉で論理的に説明できるようにします。

理想は、受験生の友達に説明できるレベルまで落とし込むことです。

ステップ3:構造を意識した反復音読
構造が100%理解できた英文を使い、SVOCのカタマリごとに意味を取りながら何度も音読する。

この反復によって知識が自動化され、「英語の語順のまま理解する仕組み」が定着します。

  • 構造分解:SVOC・カッコ・矢印を書き込んで視覚化
  • 直訳+根拠:構造に忠実な直訳を作り、判断理由を言語化
  • 反復音読:SVOCのカタマリごとに意味を取りながら音読

🌸 まとめ

英語力を伸ばすために大切なのは、ただ量をこなすことではありません。

英文解釈を通して「なぜ読めなかったのか」を分析し、正しい読み方を繰り返し練習することにあります。

自分の英文に対する認識は適切か。現状の自分の学力と使用する学習教材のレベルは合っているか。

常に客観的な分析を得られる環境を設けることを推奨します。

📚 「なんとなく読める」を「確実に読める」に変えるのは、構造を見抜く精読の力 📚

🔥 夏期講習、残席わずかとなっています!

ビジョナリー学習塾では、現在夏期講習のお申し込みを受付中です。

おかげさまで多くのお申し込みをいただいており、残席はわずかとなっています。

「この夏、英語の読み方を根本から変えたい」という方は、ぜひお早めにご相談ください。

ビジョナリー学習塾 夏期講習キャンペーン実施中!この夏、情熱指導で一気に差をつける!小学生~高校生対象


🧭
無料学習相談に申し込む