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【夏期講習キャンペーンあと5名】模試の判定に一喜一憂する前に |結果の正しい受け止め方 と活かし方

こんにちは!ビジョナリー学習塾 西新宿校舎の松戸です。

受験生を抱えるご家庭において、定期的にやってくるのが「模擬試験(模試)の成績表」の返却日です。

成績表を開く瞬間の緊張感。偏差値の上下や判定に心が左右されてしまうことも。受験生なら誰もが経験することでしょう。

しかし、私が長年高校生を指導する中で、何度も実感してきたことがあります。

それは、模試の結果(判定や偏差値)は、単なる指標であり、過去の学習の成果を映した記録に過ぎないということです。

今回は、模試の結果をどう受け止め、どう次につなげていくべきか、私の指導哲学を交えてお話しします。

📘 受験コラム 📘

模試の判定に
一喜一憂する前に

結果の正しい受け止め方と活かし方 🔥

この記事のポイント
・模試の判定は「合否予測」ではなく「現在地の確認」
・見るべきは偏差値ではなく「失点の質」「成長の軌道」
・模試は「次の学習を設計するためのツール」である

✅ 判定(A〜E)は「ゴール」ではなく「現在地の確認」

多くの生徒や保護者様は、志望校判定のアルファベットや偏差値に心を奪われがちです。

「下がってしまった」「もうダメだ」と落ち込んだり、逆にA判定を見て「このままで大丈夫」と油断してしまったり。

しかし、模試の判定とは「その試験が行われた時点での、その問題に対する対応力」を数値化したものに過ぎません。

私は、最後までA判定だったにもかかわらず不合格だった生徒も、最後までE判定に近い成績から逆転合格した生徒も見てきました。

受験勉強において、努力が実際の数値として結実するまでには必ず「タイムラグ(我慢の時間)」が存在します。

今現在、正しい方向で努力を重ねていたとしても、それが数ヶ月前の学習範囲を中心とした模試に即座に反映されるとは限らないのです。

だからこそ、私が最も重視しているのは、数ヶ月遅れて現れる模試の結果よりも、毎週の授業で見える変化です。

講師が毎週の授業で見ている「変化」
・質問の内容が変わってきたか
・学習計画の立て方が改善されているか
・復習への向き合い方に成長が見えるか

📝 模試で見るべきは偏差値ではなく「失点の質」と「成長曲線」

では、模試のどこを見るべきか。

私が最も重要視しているのは、表面的な偏差値ではなく、①「失点の質」と②「成長予測と軌道修正」です。

模試とは「合否を予測するもの」ではなく、「次の学習を設計するもの」です。

① 知識の欠落か、演習過程のエラーか

英語の長文で失点したとして、それが「単語を知らなかったから」なのか、「構文は取れていたが時間が足りなかったから」なのか。

数学では、「公式を忘れた」のか、それとも「活用する解法と手順は本当に適切だったのか」。

結果に至るまでの過程にこそ、成績向上の糸口があると考えます。

② データに基づく予測と軌道修正

これらの細かな失点データを分析することで、生徒の今後の「成長軌道」を正確に予測することが可能になります。

「この分野の基礎がこれだけ固まってきているなら、あと1ヶ月でこの応用問題は解けるようになる」と予測できます。

このような根拠のあるロードマップを再構築するためのツール。それが模試です。

模試は「諸刃の剣」でもある

たしかに、模試を見れば定着状況や受験時点での学力を分析し、成長の軌道や傾向を掴むことができます。大きな武器です。

しかし、数値の上下に精神的に左右されてしまうのも事実です。周囲から厳しい言葉をかけられることもあるかもしれません。

冷静な分析に慣れていない場合、数値に目が行ってしまい、過去の自分を振り返ることが難しくなりがちです。

そんなときは、ご自身で抱え込まずに私たち塾講師に意見を求めてください。第三者の視点から、良い点と改善点を整理してもらうことをおすすめします。


📖 模試を「次の一手」につなげる — 過去問演習に向けた準備

大学受験生は、遅くても秋頃から過去問題演習期間に入ります。

ここで最も重要なことは、結果の良し悪しに関係なく「このデータから何が読み取れるか」「次はどう動くべきか」を検討することです。

客観的なデータ(数値・結果)を前に、自分自身の学習の軌跡を振り返り、次の一手を考える。

このプロセスを繰り返すことで、少しずつ「自分で課題を分析し、次の行動を選択する力」を身につけることができます。

その練習を高1〜高2にかけて模試の結果を通して繰り返し、慣れていくことが理想的です。

高校3年生に関しては、模試の数値は1つの基準として捉えてください。過去問題演習に入るまでの期間に「フィードバックのプロセスそのものを練習する媒体」として活用することを推奨します。

  • なぜこの問題を落としたのか?(知識不足か、過程のエラーか)
  • 今回伸びた理由は何か?(成功要因を再現可能にする)
  • 次の1か月で改善することは何か?(具体的な行動に落とし込む)

🌸 まとめ

模試の結果が悪くて落ち込んでいる生徒に、以前伝えた言葉があります。

🧑‍🏫 松戸「この結果は、今の君の価値を決めるものではない。次に何をすべきかを教えてくれる、ただのロードマップだ。」

私は、「感情に流されず、自ら課題を分析し、行動を改善する力」を育てることこそ、受験勉強の本当の価値だと考えています。

それは受験を終えた後も、自ら課題を見つけ、改善していく力として、生涯にわたって役立つ財産になるはずです。

📚 模試の結果は「過去の記録」。大切なのは、そこから「次の一手」を設計すること。📚

🔥 夏期講習、残席わずかとなっています!

「今の学習方法で本当に合っているのだろうか」「模試の結果をどう活かせばよいか分からない」

そう感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。一人で抱え込まず、一緒に次の一手を考えていきましょう。

ビジョナリー学習塾では、現在夏期講習のお申し込みを受付中です。残席わずかとなっておりますので、お早めにお問い合わせください。

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