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【高校受験】受験生の夏を振り返って。

こんにちは。

ビジョナリー学習塾西新宿校の本常です。

9月に入り、夏休みも終わりました。

ビジョナリー学習塾でも夏期講習が終了し、
中学生たちは早くも9月の定期テストに向けた勉強に入っています。

また、受験生にとってはもう一つ。
夏休みの最後には8月30日の都立そっくりVもぎがあり、その結果も出ました。

今回は、

この夏を振り返って、受験生にとって改めて大切だなと気づいた事を、
ここでご紹介しようと思います。

夏休みに本当に大切なこと

夏休みになると、
「今日は5時間勉強した!」
「昨日は朝から晩まで勉強した!」
という話を聞くことがあります。

もちろん、長時間勉強できること自体は素晴らしいことです。

ただ、私たちがより大切だと考えているのは、

「それを継続できているか」

ということです。


ある1週間だけ猛烈に頑張り、次の週はほとんど勉強しない。

これでは、なかなか学力は安定しません。

一方で、毎週ある程度の勉強時間を確保し、
少しずつでも学習を積み重ねていく。

こうした生徒は、夏休みの終盤になっても勉強のペースが崩れにくくなります。

学習量だけでなく「質」も大切

そして、もう一つ注意したいのが、

「自習時間が長ければ、それだけで成績が上がるわけではない」

ということです。

この夏、生徒たちを見ていて、
学習がうまく積み上がっている生徒には、3つの特徴がありました。

① 毎週、安定した学習量を確保すること。
一時的に頑張るのではなく、週ごとの学習量に大きな波を作らない。

② 1コマごとに集中して取り組むこと。
机に座っていた時間ではなく、その時間にどれだけ集中して問題に向き合えたか。

③ 毎日の宿題を丁寧に取り組むこと。
「終わらせる」ことを目的にせず、一問一問を丁寧に解き、間違えた問題をそのままにしない。


「量」「集中」「丁寧さ」

この3つがそろって初めて、
自習の時間が本当の意味で学力につながっていきます。

夏休みは、ライバルも頑張る時期

特に受験生の場合、夏休みは少し特殊です。

夏期講習や受験勉強に取り組むのは、自分だけではありません。

同じ高校を目指すライバルたちも、一斉に勉強量を増やします。

偏差値は、自分の点数だけではなく、
周囲の受験生との比較によって決まります。

つまり、自分の学力が伸びていても、
周囲も同じように伸びていれば、
偏差値には大きな変化が表れないこともあります。

そのため私は、

夏を挟んだ模試での僅かな変動を見て、
「伸びた」「下がった」と単純には判断しません。

夏休みに必要なのは、
一度だけものすごく頑張ることではなく、

日々の学習量を落とさず積み重ねること

です。

だから「夏の自習マラソン」を開催しました

ビジョナリー学習塾では、
中学生を対象に「夏の自習マラソン」を開催しました。

自習に来て勉強した分だけポイントを積み重ね、
夏休みを通して自習を続けていくランキング企画です。

 


⬆️週ごとにTOP3を表彰し、累計のポイントもグラフで表示しました!
友達の成果に刺激を受け、奮起した生徒がたくさんいました☺️

ただし、目的はランキングを作ることではありません。

本当の目的は、

「今日は自習に行こう」と思えるきっかけを増やすこと

です。

最初はイベントがきっかけでも構いません。

塾へ来て勉強する。
周りで頑張っている友達を見る。
また次の日も自習に来る。

そんな小さな積み重ねから、

「自分から勉強すること」が当たり前になっていく

ことを狙っています。

積み重ねが、少しずつ結果にも表れています

もちろん、勉強したからといって、
すぐに全員の数字が上がるわけではありません。

ただ実際に自習マラソンの結果から、
毎週安定して自習を続け、
授業中の集中や宿題の丁寧さも崩していない事が分かった生徒がいます。

その生徒は7月のVもぎから8月末のVもぎで、

5教科合計の偏差値を
56から62まで、6ポイント伸ばしました。

派手な一日の頑張りではなく、
毎日の積み重ね。

その大切さが、少しずつ結果にも表れ始めています。

夏の頑張りを、2学期へ

夏休みは終わりました。
ただ、勉強はここからが本番です。

9月は定期テスト。
そして受験生にとっては、ここから本格的な受験勉強が続いていきます。

夏に作った学習習慣を、

「夏だけの頑張り」で終わらせないこと。

ビジョナリー学習塾ではこれからも、
授業をするだけではなく、

生徒が自分から勉強したくなるきっかけと、
頑張りを継続できる環境

を作っていきます。

2学期も、生徒たちのさらなる成長を楽しみにしています。