こんにちは!
ビジョナリー学習塾の武川です。
今回の高校部保護者会では、大学入試の準備とともに、受験を通してどんな力を身につけてほしいかをテーマにしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今日は、当日の高校部資料から、教室での取り組みも含めてお伝えしたいことを書きます。
大学に入るまでに、どんな力をつけてほしいか
AIを使えば、調べ物や文章をまとめる作業がずいぶん身近になりました。
そんな時代に、生徒自身が何を考え、どう行動するのか。
高校部の資料でも、ここから話を始めています。
人と直接話すこと。自分で決めて挑戦すること。学んだことを、自分の言葉で説明できること。
僕たちは、大学受験の勉強も、その練習になると考えています。
計画を立てて、やってみる。うまくいかなかったら、結果を見て直す。
分からないところを、分からないままにせず先生に伝える。
合格を目指して勉強する中で、こうした経験も重ねてほしいです。

例えば、模試が返ってきたら、点数だけを見て終わらせない。どの分野で止まったか、知識が足りなかったのか、時間が足りなかったのかを振り返る。
その振り返りを、次の一週間にやることへ移していきます。これが「結果を見て、計画を直す」という練習です。

「今週、何をやるか」まで決める
志望大学や学部が決まっても、そこまでの道のりが見えなければ、毎日の勉強にはなかなか結びつきません。
高校部では、目標から必要な勉強を逆算して、月ごと・週ごとの取り組みに落とし込んでいます。

1on1コーチングでは、週1回50分、先生と1対1で計画や進み具合を確認します。

予定通り進んだかを見るだけではありません。
小テストや口頭で、どこまで理解できているかを確認する。分からなかったところや、悩んでいることを話してもらう。必要なら、計画も直す。
「ここは分かった。でも、ここがまだ分からない」と、自分の言葉で説明することも練習です。
進路や入試方式についても、そのやり取りを続けながら一緒に考えていきます。
高1・高2も、今の勉強が受験の準備になります
高1は、学校の学習と英語の基礎をおろそかにせず、自分が何に興味を持てるかも探してほしい時期です。
部活や学校生活の経験も、進路を考えるきっかけになります。「何となく」で終わらせず、どんなことが面白かったのかを話してみてください。
高2は、大学・学部や入試方式を考えながら、主要教科の基礎を固めていきます。推薦系の入試を考えている場合も、一般選抜に向けた学習を並行して進める方針です。
高3は、演習と振り返りを重ねる時期です。出願や手続きの準備も含めて、何をいつまでにやるかを確認していきます。
任せるところと、確認するところを分ける
ご家庭での関わり方についても、高校部資料で取り上げました。
自分のことを自分でできるようになってほしい。
でも、いきなり全部を任せるのは心配ですよね。

例えば書類の準備なら、本人が取り組む時間をつくったうえで、最後に一緒に確認する日を決めておく。
何を準備するのか、いつ確認するのかを先に共有しておけば、本人も取り組みやすくなります。出願や手続きの期限は、その都度、大学の最新の案内を一緒に確認してください。
少しずつ任せながら、必要なところは支える。その中で、本人の考えにも耳を傾けていただけたらと思います。
学習の計画と振り返りは、塾でも毎週一緒に行います。ご家庭で気になっている様子があれば、遠慮なく教えてください。
大学受験に向けて何から始めればよいか迷っている方も、まずはご相談ください!
武川
