高2からの計画的準備が実を結ぶ。日本大学経済学部・総合型選抜、合格まで
「総合型選抜の準備、何から始めればいい?」「もし不合格だったら…」そんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、高2から計画的に準備を進め、一般入試対策とも両立して日本大学に合格したO君の事例を、具体的なサポート内容と共に詳しくご紹介します。
「総合型選抜の準備、何から始めればいい?」「もし不合格だったら…」そんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、高2から計画的に準備を進め、一般入試対策とも両立して日本大学に合格したO君の事例を、具体的なサポート内容と共に詳しくご紹介します。
こんにちは。
ビジョナリー学習塾高校部 教室長の小川です。
先週、本当に嬉しい報せが届きましたので、ご報告させていただきます。
杉並総合高校のOさんが、総合型選抜を利用し、
【日本大学 経済学部】
に現役合格を果たしました!
🎉 本当におめでとうございます! 🎉
この合格は、決して直前期の対策だけで掴んだものではありません。
高校2年時から始まった、計画的な長期の取り組みの成果です。今回は、Oさんと私たちが共に歩んだ道のりをご紹介します。
Oさんと「日本大学の経済学部に行こう」という目標設定をしたのは、高校2年生の時でした。
私たちはまず、彼の興味・関心についてじっくりとヒアリングを行いました。その中で、彼が会計や経営に強い関心を持っていることが分かりました。
そこで私たちが提案したのが、一般入試だけでなく「資格取得型の総合型選抜」を視野に入れるという戦略です。
彼の興味・関心を明確な強みとして入試に活かすため、具体的な目標として「簿記2級の取得」を掲げました。
目標は決まりましたが、簿記2級の合格は簡単なことではありません。
そこで、約4〜5ヶ月にわたる簿記2級の学習計画をスタートさせました。特に重要だったのが、毎週の「週間プランニング」です。
毎週の対話を通じて計画を細かくチューニングすることで、彼は着実に力をつけ、見事「簿記2級合格」という大きな目標を達成しました。
資格という武器は手に入れましたが、私たちは総合型選抜だけに絞ることはしませんでした。
「一般入試でも合格できる力をつけること」が、精神的な余裕を生み、結果的に総合型選抜本番での自信に繋がると考えたからです。
Oさんは学校で数学ⅡBを履修していませんでしたが、これも週間プランニングで学習計画を管理し、夏休み期間で集中的に学習を進め、無事にマスターすることができました。
十分な準備を経て、いよいよ総合型選抜の対策を本格化させました。
📝 志望理由書:
なぜ簿記の知識を大学で活かしたいのか。彼の想いを言語化するため、2ヶ月をかけ、10回を超える添削をじっくりと行いました。
🗣️ 面接指導:
これまでの努力の積み重ねが、彼の自信の源です。話す内容はもちろん、声のトーンや表情といった「伝え方」まで丁寧に指導し、本番で力を発揮できるようサポートしました。
Oさんの合格は、高校2年生からの長期的な視点に立った計画と、彼自身の継続的な努力の賜物です。
私たちは、生徒一人ひとりの目標に対し、最適な道筋を共に考え、最後まで伴走するパートナーでありたいと考えています。
Oさん、本当におめでとうございます!
大学での更なる活躍を、心から楽しみにしています。
O君の合格は、決して偶然ではありません。
それは、高校2年生の時から始めた長期的な戦略と、毎週の対話による計画的な学習の成果です。
あなたの「好き」や「得意」は、入試における最高の武器になります。
私たちは、その武器を見つけ出し、磨き上げ、合格までの最適なロードマップを描く戦略パートナーです。
次は、あなたが合格までの最短ルートを歩む番です。
まずは無料の学習相談で、あなたのための「合格戦略」を一緒に考えましょう。